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現場で複数遺体発見、国籍不明=日本援助隊が救出活動―邦人26人依然不明・NZ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000054-jij-soci


「複数遺体発見」と「日本人安否不明者」とが結びつくかのように報道されていますが、決してそんなことはありません。

現場の混乱した状況から、遠く離れた日本に正確な情報が今届くはずもなく、ご家族の気持になってみれば、必ず生存していることを信じておられると思います。

それにしても生存率が低下する分岐点が72時間。その分岐点が迫っている現在、現場では必死の救助活動が行われているところでしょう。


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【記事抜粋】
救助作業には援助隊66人のうち半数を充て、今後、24時間態勢でローテーションを組んで継続する。片田副団長は「時間との闘いではあるが、生存の可能性がある限り、諦めずに、捜索・救助に当たっていく」と強調した。
副団長によれば、ビルは南側の壁面から1.5メートル程度が残っている以外は崩落。がれきからは今も、煙が上っている。